年末年始のNHK山系番組メモ

久々の更新がこんなんですいませんっ!えぇ完全に自分用の備忘録ですよ。

12/18更新:12/25に「RUN☓街の風になれ!」を追加

あなたからのタレコミお待ちしております。

minimus



これ履くと人間の本来持つ走る力を引き出してくれるらしいですよ。

NB minimusとは?NewBalanceのサイトより引用

はだし感覚のランニングシューズ NB minimus(ミニマス)について
NB minimus(ミニマス)は、はだし感覚を得るために専用設計されたランニングシューズで、世界的なベストセラー本『BORN TO RUN』などでも話題を呼んだ「ベアフット(はだし)」に着目したランニングシューズです。裸足感覚の履き心地を提供し、効率のよいランニングフォームへと導きます。専用ラスト、軽量なREVLITEミッドソール、柔軟性に優れたアッパーとアウトソールが快適な走行感を約束。

履いてみるとこれまでのシューズとの違いが一目瞭然。普通のランニングシューズにどんだけショック吸収してもらってるのが分かります。
着地のショックを避けようと着地の重心が踵から前に移っていき自然とミッドフット〜ベアフットへと導いてくれるシューズなはずですが、自分にはまだまだ修行が足らなかったようです....というのも余りに足へのショックが大き過ぎて長い距離走れませんわ...今のところ3km走るのが精一杯。
履くだけで脚力つくなんて世の中そんな甘くねぇ...

っつー事で、現在は普段履きで大活躍中。
普段履きで裸足感覚に慣れてからランニングに使ってみようと思う今日この頃....

あれ、もしかして慣れる頃には新しいモデル出ちゃうんじゃないの。

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価格:2,100円(税込、送料別)

陣馬山トレイルレース試走(半分だけ)

全コース試走を試みましたが、バテちゃったので半分だけの試走となりました。スタートから陣馬山までの登りが予想以上にキツい。本番が心配になってきました。

「第11回 陣馬山トレイルレース」
http://www.k-y-trail.com/jinbayama/index.html

「高低差605m、総走行距離23.54km、ビギナーも安心の山岳コース」とあるけど、この日試走した限りでは不安でなりません。
今回はハーフ地点にあたる10km地点の落合にて試走終了です。

で、これから試走に行かれる方はコースの入口が非常に分かりにくいのでご注意下さいまし。
マレットゴルフ場脇の舗装路を登り、浄光寺のところで左に折り返す道に入るのが正解のようです。登山道などの標識も一切ないので非常に分かりにくい...自分はこの入口を見つけるにはかなりの時間をロスしました。

おまけに藤野駅からゴルフ場までも分かりにくいので初めて行かれる方はとっとと、地元に方に道を訪ねる事をオススメしますよ〜。


陣馬山山頂にて。迷惑なくらいのドピーカン!なんとこの日は埼玉では29℃まで上がったとか。そりゃバテるっちゅーねん!


電車だったので潔く帰りの風呂は諦め、マーティンウィングに入るだけの装備でいきました。

たぶん完走できると思うけど、キツそうだな〜。

装備メモ

食事

*青字のモノは今回初導入もの。気力があれば別途レポ記事にするかもしれません。

「そこに山があるから」で知られるジョージ・マロリー氏の挑戦が映画に!

シネマトゥディ映画ニュースより

[シネマトゥデイ映画ニュース] 「そこに山があるから」の名言で知られる登山家ジョージ・マロリー氏の3度にわたるエベレストへの挑戦を、映画『Mr.&Mrs. スミス』のダグ・リーマン監督が映画化すると米オンライン誌デッドラインが報じた。1920年代、世界初のエベレスト登頂を目指したマロリー氏は、3度目の挑戦で行方不明となり、死後75年ほどたった1999年に遺体が発見され、エベレスト登頂を果たしたのか否かはいまだ議論の対象となっている。

まー、これはこれで楽しみですけど「神々の山嶺」の映画化の話しってないのかな。


と、半年ぶりにblog記事あげてみたりしてみましたよ.....

macpac/Koala マックパック/コアラ

ずーっとずーっと欲しかったコイツをついに購入しました。正直、安くないし家の中で場所も食うわで欲しいは欲しいんだけど購入を躊躇っていたコイツ。銀座の好日山荘いったら何故か2割引になっていて勢いそのままお買い上げ。
買ったからには使わないとって事で早速お山に行ってきました。
家族4人ですぐに登れそうな埼玉県は日和田山(305m)。

ベビーキャリアのボトムにおおよそ25Lの荷室があるこのバックパック。荷物はそこそこ入りますが、ポケットの類は全くない。カメラとか車のキーとか小物を入れる場所がなくて困りました。グラナイトギアとかテラノバあたりの外付けカバンでも付けた方がいいのかな。使い勝手についておいおい記事にしたいと思います。

たった2時間のハイクだったけど家族と行くのはいつもとは違う楽しみがありますね。
ハイク嫌いの奥様もこのくらいなら楽しいみたい。奥様も長女も「また山に行きたい」と行ってくれた。

いつかは涸沢!なんて野望はしばらくは心の奥に閉まっておこう。
まずは「また山に行きたい」と思ってくれる気持ちを大切にしないとね。

あのパタゴニアのレースに出場したツワモノがアドベンチャーのイロハを直々に教えてくれるらしいですよ

と、珍しくタイトルが長くなってしまいました。
インターネッツのアウトドア界隈の情報を彷徨っていたらこんな魅力的なイベントを見つけてしまいました。アドベンチャーレース初心者のための講習会、しかし講師は先日NHK BSで放送され大反響のあったパタゴニアアドベンチャーレースに出場したあの人たちですよ!しかも比較的参加しやすい値段設定です。これちょっと参加したいなぁ。

以下概要です。

初心者のための「アドベンチャー体験キャンプinみなかみ」
【開催地】
群馬県利根郡みなかみ町
【開催日】
1日目 2011年6月25日(土)
2日目 2011年6月26日(日)
【内 容】
1日目 ナビゲーション、マウンテンバイク
2日目 ロープアクティビティ、ラフティング
【講 師】 
田中正人(プロアドベンチャーレーサー チームイーストウインド主将)
【アシスタント】
和木香織利(チームイーストウインド トレーニング生)
早川秀人(日本アドベンチャレース協会所属)
竹内靖恵(日本アドベンチャーレース協会所属 事務局)
【参加対象】
マウンテンバイク、オリエンテーリング、ロープアクティビティ、ラフティング初心者又は未経験者
アドベンチャーレースに興味がある方
【参加費】  
●1日目 7,000円(KOCCiメンバーは6,000円)
●2日目 9,000円(KOCCiメンバーは8,000円)

詳しくはこちらのサイトからどうぞ。
http://www.adventure-race.net/Race/adventurelace/traingcamp_minakami20110625.html

断っておきますが、ワッキーに会いたいとかそんな不純な気持ちはありませんからっ!

道志村トレイル装備リスト

忘れないように装備メモ。

装備

食事

*青字のモノは今回初導入もの。気力があれば別途レポ記事にするかもしれません。

次回への課題
明らかに見直す必要があるのはカメラとGPSロガーと目的別にデジタルガジェットが2つある事。本当はiPhoneだけで双方の機能を兼ねたかったのですがバッテリーの持ちが悪く、泣く泣くバッテリーの持ちの良いHT-03AGPSロガーとして持っていく事としました。今後はHT-03Aのみ、もしくはGPSログを諦める方向で考えようかな。
逆に今回特に重宝したのは、ゲイターとリストバンド。スタイル的に導入を躊躇してたゲイターでしたが、シューズへの小石の混入を完全に遮断してくれ走りに集中する事ができました。ローカットのトレランシューズにはこれ必須ですよ。また汗ダッキーでコンタクトレンズユーザーな僕には目への汗混入防止策も重要な課題。汗が目に入ると無茶苦茶しみるんですよ、コレって僕だけか?パックタオルでこまめに汗を拭きとるのもありだったのですが、タオルの収納場所や出し入れのスムーズさを確保できる携帯方法を見いだせず、テニス用のNikeのリストバンドを使ってみたのですがこれがスマッシュヒット!走りながら汗拭けるし邪魔にもならないわで、これFAです。
最後に食事系の話し。行動中の食事をどう準備して良いのかが分からず、パワーバーメインの食事を用意してみました。あんパン以外は完食したしシャリバテにもならなかったので、それなりに成功だったのかもしれません。試走してなかったらきっと、パワーバーは3本くらいで挑んできっとシャリバテになってたと思います...試走は本当に大事だなと。あ、それとパワーバージェルは手がベタベタになるので次回までにフラスクを導入しよう。