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南ヤツに行ってきました〜2日目〜

山行

わすれないうちに縦走編です。

アプローチとなった1日目はコチラ

2日目の行程はざっくりこんな感じっす。久々に歩き通しました。チーム既婚者でもやればできるのだ。

  • 03:00 起床&朝食
  • 04:00 行者小屋発
  • 05:50 硫黄岳
  • 06:40 横岳
  • 08:00 赤岳
  • 08:30 中岳
  • 09:10 阿弥陀
  • 10:00 行者小屋&テント撤収&昼食
  • 11:00 行者小屋発
  • 12:50 美濃戸口着
  • 13:20 美濃戸口発(直行バス)
  • 14:19 茅野発(特急あずさ)
  • 17:00 新宿着


それでは詳細どうぞ。


03:00 驚きの3時起床。
下界では3時に起きるなんて信じられない事だけど山ではそれが普通にできてしまう。目覚ましを止め、お湯を沸かして朝食の準備にとりかかる。ま、朝食といってもカロリーメイトウィダー、それに無印良品のロイミだけなんですけどね。朝食後はテントの中で時間をかけてストレッチをしてパッキングを済ます。必要なものだけ厳選してザックに詰め込んだらATMOS50がスッカラカンのぺらんぺらんに...せっかくの美しいフォルムが台無しだよ。軽さも大事だけど見た目はもっと大事なのでZ-LITE Sをぶち込んで形を整える。フム美しいぞ。
準備も終わり、いよいよ出発です。

04:00 まずは赤岳鉱泉目指して真っ暗なトレイルを突き進みます。


月あかりで空はうっすらと明るいけど、トレイルは真っ暗闇。
の暗闇の中で突然のシカに遭遇!しかもその距離わずか1メートル!そんなに突然出てくるなよ!さすがにこれには驚いた。この後はしばらく暗闇恐怖症に。前後左右とキョロキョロキョロキョロしながら前に進む。


04:35 赤岳鉱泉到着。この頃には空も明るくなってきました。

赤岳鉱泉から硫黄岳まではただただ登るだけ。ひたすらひたすらに登る!
気がつくと赤岳が同じくらいの視線に。いよいよ近づいてきたのか?森林限界!


苦しい登りを終えて稜線に出ると景色が地獄谷風に一変。ついに森林限界を超えたか?

稜線に出たとたんに強風。かなり寒い&ザックが風に煽られる!ムギュウ、、硫黄岳まであと少しなのでがんばろう。ひかぬ!!こびぬ!!かえりみぬ!!


05:53 グォォ、ついに1座目の硫黄岳(2760M)に到着。

スント様のお告げも奇跡のわずか20Mの誤差。前日の美濃戸口で調整した成果現る。


硫黄岳の爆裂火口、標高差600Mの絶壁は圧巻です。


まるで世紀末的風景。


硫黄岳から横岳までの道のりは極上アルプストレイル的装い。走ったらすげー気持ち良さそう。


素敵なトレイルが終わり、横岳に近づくと鎖場やハシゴが連続します。ここは体にこたえます...

それを乗り越えると...


06:42 2座目の横岳(2829M)に到着です!

ここでもスント様は絶好調。さてお次は主峰の赤岳を目指します。


横岳の南斜面から赤岳を見ます。

雑誌とかで見るショットはココなのかな。



赤岳への最後の急斜面はかなりの斜度。



上から見てもやっぱり斜度がすごい。



キタァァー!主峰の赤岳山頂!


08:00 3座目の赤岳(2899M)に到着。


やはり主峰というだけあってすごい人気。学生やらツアー登山者などでごった返し人が絶えません。少しでも目が合おうもなら「シャッター押してもらえませんか」だ。パシャパシャパシャ。



Mt.Fujiが良く見える。



これは南アルプスかな?


そしてこれは赤岳から見た阿弥陀岳。下ってまた登ると思うと少し気が滅入りますががんばります。


08:30 中岳登頂。写真とるの忘れとりました。

赤岳から中岳に向かう途中。

正面に見えるのが硫黄岳で右側が横岳。そして中央の山に囲まれているのが行者小屋。


09:11 ついに最後の5座目の阿弥陀岳(2805M)登頂!


ぐわっテントに戻ろうと思ったら道が無くなってるではないか!

中岳のコルから行者小屋への最短ルートのトレイルが激しく崩落中。ほとんどのハイカーは通行をあきらめて引き返す中、ヤングなパーティがヤブ漕ぎして崩落箇所を巻き道で突破していくのを発見。もちろん僕も同じヤブ漕ぎを決めこむ。


10:45 そして行者小屋帰還!

テントを撤収し帰りの身支度を整えてから行者小屋の名物ラーメンを食す。本当は生ビールが飲みたかったけど、中ジョッキの量を飲んでしまうとここから先ちゃんと歩ける自信がありません。まだ下りの歩きが2時間ほど残っているのでここは350mlの缶ビールで我慢我慢。



ネギがちゃんと切れていないのは行者小屋特製の証。決して失敗だとか手抜きという訳ではありません。


行者小屋から美濃戸口までは緑豊かな静かなトレイル歩き。

森林限界の上のトレイル歩きの緊張から解放され思わずホッとする瞬間。

12:50 そしてやっと登山口の美濃戸口に無事帰還!

その後は、
12:50 美濃戸口着
13:20 美濃戸口発(直行バス)
14:19 茅野発(特急あずさ)
17:00 新宿着
と、わりと予定よりも早い時間に帰宅する。

もちろん下山の祝杯はコイツです!


いや、ほんと歩き過ぎで満腹ですよ...