映画「アイガー北壁」 - 64:ダイアリィィィィー

2008年制作のドイツの映画「アイガー北壁」が3月20日からロードショーらしいです。

「アイガー北壁」

ベルリン・オリンピック開幕直前の1936年夏。ナチス政府は国家の優位性を世界に誇示するため、アルプスの名峰アイガー北壁のドイツ人初登頂を強く望み、成功者にはオリンピック金メダルの授与を約束していた。山岳猟兵のトニー（ベンノ・フュルマン）とアンディ（フロリアン・ルーカス）は、難攻不落の山を次々と踏破し、優秀な登山家として知られ始めていた。2人は世間の盛り上がりに戸惑いながらも、《殺人の壁》と恐れられていたアイガー北壁への挑戦を決意する。
麓には、初登頂を目指す各国からの登山家や、世紀の瞬間を見届けようという報道関係者や見物客が集まってきていた。その中にはトニーのかつての恋人で、新聞記者をしているルイーゼ（ヨハンナ・ヴォカレク）の姿もあった。天候を待つこと数日。ある晩、トニーとアンディは北壁への登攀（とうはん）を開始する。彼らのすぐ後をオーストリア隊が追い、4人は快調に高度を上げていくが、メンバーの負傷や急な悪天候に見舞われ、彼らは想像を絶する状況へと追い込まれていく……。

実話を元にした映画みたいです。「運命を分けたザイル」も劇場で観ましたが、山岳遭難モノは神経すり減るんですよね。登山の内容の厳しさは自分とは比較に全く比較になりませんが、無駄に感情移入しちゃうですよねw

劇場で前売を購入するともれなく「アイガー北壁」特製カラビナ付きキーリールがもらえるってよ〜。

前売り買っちゃう？